2026年7月18日土曜日

2026年07月19日 第三主日礼拝 イエスは神の力、神の知恵

招詞
 私はあなたの 仰せを 喜びます。それを私は 愛します。私は 愛するあなたの仰せを求めて 両手を上げ あなたのおきてに思いを潜めます。              詩篇119篇47~48節

聖書箇所
コリント人への手紙1章18~2章5節

説教
イエスは神の力、神の知恵 田口勇新牧師

音声のみはこちら:MP3音声ファイル

言(こと)ローグ/651 とりなしの祈り② とりなしの奥義

 主は人がいないのを見て、とりなす者がいないことに啞然とされた。   イザヤ書59章16a

 困難な時に神がとりなす者を探されたのに、その努力がむなしかった、と記されています。神の御国においては、とりなすものの占める位置は、なんと重要な事でしょうか。しかし、神がこのような力を与えられるのに、なお神の力をつかみ、主の祝福をこの世界にもたらすことを知っているものが非常に少ない、ということはまさに驚くべきことではないでしょうか。この立場を認めるように努めようではありませんか。
 主は今も生きて、祈っていてくださいます。祈りこそ御座にいます祭司・王としての主のもっとも神聖な特権の最高の実践なのです。神は御国の進展をこんなにまで民の忠実な祈りに依存しておられる、ということは驚くべき奥義であり、しかも絶対に確かなことです。神はとりなす者を求めておられます。主はその恵みのうちにご自身のわざを彼らにたよっておられるのです。主は彼らを待っておられるのです。
 「私たちの父よ。あなたの子供たちを祈りととりなしとに忠実であることによって御国の拡大にあずかるようにと、招いておられることを理解できるよう私たちの目を開いてください。この聖なる召しの栄光を見定める洞察力をお与えください。そしてこの祝福された奉仕に全力全霊をもってあたらせてください。」               (アンドリュー・マーレー「とりなし」より)

2026年7月14日火曜日

2026年07月12日 第二主日礼拝 一致が揺らぐときも

招詞
 あなたの恵みによって私の声を聞いてください。主よあなたの定めにしたがって私を生かしてください 。                              詩篇119篇149節

聖書箇所
コリント人への手紙1章10~17節

説教
一致が揺らぐときも 田口勇新牧師

音声のみはこちら:MP3音声ファイル

言(こと)ローグ/650 とりなしの祈り ①主要な恵みの手段

 ですから、あなたがたは癒やされるために、互いに罪を言い表し、互いのために祈りなさい。正しい人の祈りは、働くと大きな力があります。 エリヤは私たちと同じ人間でしたが、雨が降らないように熱心に祈ると、三年六か月の間、雨は地に降りませんでした。それから彼は再び祈りました。すると、天は雨を降らせ、地はその実を実らせました。   ヤコブの手紙5章16~18節

 祈りにはなんという栄光が隠されていることでしょうか。私たちは一方で、人を祝福しようと待ち、求めておられる神を、その聖さと愛と力のうちに見、もう一方では、天の命と愛が神のもとから降り、人の心の中に住むようにと祈っている、塵の中の虫のような罪深い人間を見るのです。
 とりなしは、神の子どもたちにとって大胆で、最も聖なるわざであり、会話によって神と結ばれるという最高の特権と喜びであると言えない人がいるでしょうか。神が人々の内に住み、人々が神の栄光を表わすという神の偉大なわざのために、その道具となって神に用いられることの力はどんなに大きなものでしょうか。教会がとりなしを主要な恵みの手段のひとつと数え、何にもまさって、滅び行く世界のためにたゆみなく祈る、神の子どもたちの中にある力を、開発しようとしてきたことを心を留めない人があるでしょうか。    (アンドリュー・マーレー「とりなし」より)

2026年7月5日日曜日

2026年07月05日 第一主日礼拝 パウロ、遠回りの祝福

招詞
 私は夜明け前に起きて叫び求めます。あなたのみことばを待ち望んでいます。私は夜明けの見張りよりも先に目覚めあなたのみことばに思いを潜めます。    詩篇119篇147~148節

聖書箇所
コリント人への手紙1章1~7節

説教
パウロ、遠回りの祝福 田口勇新牧師

音声のみはこちら:MP3音声ファイル

言(こと)ローグ/649 謙遜 ⑪ 謙遜の種を蒔く

 信仰によって、あなたがたの心のうちにキリストを住まわせてくださいますように。そして、愛に根ざし、愛に基礎を置いているあなたがたが、すべての聖徒たちとともに、その広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解する力を持つようになり、人知をはるかに超えたキリストの愛を知ることができますように。そのようにして、神の満ちあふれる豊かさにまで、あなたがたが満たされますように。                    エペソ人への手紙3章17~19節

 謙遜についての真理は次の通りです。高ぶりがあなたの内で死ぬのでなければ、天にある何ものもあなたの内に生きることはできません。真理の旗印のもとで、あなた自身を聖なるイエスの柔和でへりくだった霊に捧げなさい。謙遜は、種をまかなければ育ちません。そうでないと天での収穫がありません。
高ぶりをただの無作法な感情と見なしたり、謙遜をただの立派な徳と見なしたりしてはいけません。なぜなら、一方は死ですが他方はいのちであり、一方はまったくの地獄ですが他方はまったくの天だからです。あなたが自分の内側に高ぶりを保持している限り、堕落天使があなたの内で生きています。あなたが本当の謙遜を持っているなら、神の小羊があなたの内側にそれだけ豊かに住んでいてくださるのです。謙遜が、どれほど甘美で、神聖な、物事を変える力を持っているかわかりますか。それがいかにしてあなたの性質をむしばむ毒を排し、あなたの内に神の御霊が生きる余地を作り出すかわかりますか。            (アンドリュー・マーレー「謙遜」より。)