招詞
見よ。なんという幸せなんという楽しさだろう。兄弟たちが一つになってともに生きることは。それは頭に注がれた貴い油のようだ。それはひげに、アロンのひげに流れて衣の端にまで流れ滴る。それはまた、ヘルモンからシオンの山々に降りる露のようだ。 詩篇130篇13節
聖書箇所
エゼキエル書28章1節~26節
説教
ツロ王国と闇の支配者 田口勇新牧師
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音声のみはこちら:MP3音声ファイル言(こと)ローグ/362 イエスに留まる
彼ら(弟子たち)は言った。「ラビ(訳すと、先生)、どこにお泊まりですか。」 イエスは彼らに言われた。「来なさい。そうすれば分かります。」そこで、彼らはついて行って、イエスが泊まっておられるところを見た。そしてその日、イエスのもとにとどまった。
ヨハネの福音書1章38~39節
弟子たちがイエスとともにいることで、御国の福音のすべてを理解できるわけではありません。しかしイエスの近くにいることによって、イエスにとどまることによって、その可能性は大きく開かれていたのです。教会の集会に出席し、多くの事柄を学びつつも、理解できない事柄が多くあるかもしれません。しかし、その場にいて、耳にしていることが重要なのです。そのときには理解できなくとも、やがて聖霊の助けによって神の奥義を理解するようになるからです。コロナ禍でも集会やYoutubeでみ言葉を聞くことはとても大事ですね。 (銘形「一滴の雫シリーズ」より引用)