招詞
主よ。どうか、私の心からの賛美を受け入れ、御教えを教えてください。あなたの御教えは、永遠に私の宝です。 詩篇119篇108、111節 現代訳
聖書箇所
使徒の働き2章32~4節
説教
ペンテコステと私 田口勇新牧師
音声のみはこちら:
言(こと)ローグ/643 謙遜 ⑤ 被造物の栄光
謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに耐え忍び、平和の絆で結ばれて、御霊による一致を熱心に保ちなさい。 エペソ人への手紙4章2~3節
神が宇宙を創造なさったとき、被造物を神の完全性と祝福にあずかる者とし、そうして宇宙のなかに神の愛と知恵と力との栄光をあらわすをあらわすという目的がありました。
最後に造られた人間について考えましょう。その目的は、神が造られた者たちの内に、また造られた者たちを通して、おのおのが受けられる器の大きさに応じて、神ご自身の良きご性質と栄光を転移(トランスファー)することによって、ご自身をあらわすことでした。
したがって、この転移は、被造物が自分自身の内に所有できるものを与えることではありません。被造物の側で自由に管理したり使ったりできるような種類のいのちと良き性質を与えることではありません。そうではなく、神が永遠に生きておられ、永遠に存在され、永遠に働いておられる方であって、神がすべてのものをご自分の力あるみことばによって保ち、神の内にすべてのものが存在しているのですから、被造物の神に対する関係は、絶えざる、絶対的な、普遍的な依存という関係しかあり得ないのです。
(アンドリューマーレー「謙遜」より。次回は「謙遜という心の場所」について )