招詞
正しい者たちは喜び、神の御前で、こおどりせよ。喜びをもって楽しめ。神に向かって歌い、御名をほめ歌え。雲に乗って来られる方のために道を備えよ。 詩篇68篇3~4節
聖書箇所
正しい者たちは喜び、神の御前で、こおどりせよ。喜びをもって楽しめ。神に向かって歌い、御名をほめ歌え。雲に乗って来られる方のために道を備えよ。 詩篇68篇3~4節
聖書箇所
エペソ人への手紙5章18節
説教言(こと)ローグ/246 信仰の友情の重要性
知れ。【主】は、ご自分の聖徒を特別に扱われるのだ。私が呼ぶとき、【主】は聞いてくださる。恐れおののけ。そして罪を犯すな。床の上で自分の心に語り、静まれ。 詩篇4篇3~4節
「沈黙すること」、「ひとりになること」は、詩篇を瞑想する上でなくてはならないことです。しかし同時に、瞑想の訓練は、ひとりひとりが孤立して行なうものではなく、教会という信仰の共同体の中で共に支えられて行なうものだと信じます。それは、主にある者たちが、この世の価値観と生き方に流されることなく、ひとりひとりがなくてはならぬ大切なことに気づき、集約されていくためです。
イエスのことばです。「もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中にいるからです。」 マタイ18章19~20節
このイエスのことばは、私たちがキリストのいのちにあふれる者となっていくために、もう一度、信仰の友情の重要性を見直すべき約束です。 (銘形「詩篇瞑想の手引き」より引用)