招詞
【主】に歌え。御名をほめたたえよ。日から日へと、御救いの良い知らせを告げよ。
詩篇92篇2節
聖書箇所
【主】に歌え。御名をほめたたえよ。日から日へと、御救いの良い知らせを告げよ。
詩篇92篇2節
聖書箇所
ルカの福音書1章5~25節
説教
なぜザカリヤ が 田口勇新牧師
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言(こと)ローグ/265 謙遜への招き② 仕える者に
あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、みなに仕える者になりなさい。
マルコの福音書10章43節
自分が偉くなりたいと思わなくても、この世界では、なんらかの責任を任せられる立場なる人も多いでしょう。あるいは、自分から積極的に人のために何かの役に立ちたい、世のために何か責任あることをしたいと思うようになることも多いのです。もしそういう立場になったなら、みなに仕える者、みなのしもべとなりなさい、とイエスは語られたのです。
とは言え、世は複雑な肩書き社会で、人を紹介するのにも気を使います。しかし、キリスト者の肩書きはきわめて簡単で、「自分はキリストのしもべ」であるとの自覚で仕え合うのですからクリスチャン同士で疲れることは少ないでしょう。
教会外ではどうでしょうか。自分は、キリストのしもべだと言っても理解してもらえませんから、まずは「私はクリスチャンです」と言えるようにしましょう。さらに、「私は、クリスチャンとしてクリスマスを祝っています」と言えるなら、主イエス・キリストにご栄光をお返しする形でキリストのしもべになっています。 (銘形「謙遜への招き」より一部引用)