招詞
幸いなことよ。主のさとしを守り、心を尽くして主を求める人々。まことに、彼らは不正を行わず、主の道を歩みます。 詩篇119篇2~3節
聖書箇所
幸いなことよ。主のさとしを守り、心を尽くして主を求める人々。まことに、彼らは不正を行わず、主の道を歩みます。 詩篇119篇2~3節
聖書箇所
ルカの福音書24章36~49節
説教言(こと)ローグ/332 私の目を開いてください(ガル・エナイ)
私の目を開いてください。私が、目を留めるようにしてください。あなたのみおしえのうちにある奇しいことに。 詩篇119篇18節
エマオ村に急ぐ二人の弟子は、復活されてイエスと話していて「心が燃える経験」をしたので、さらに、より深く、もっと話を聞きたいと思い、(イエスを)自分たちの家に「泊まるように」と無理に願ったのでした。
弟子たちが、自ら聖書が言わんとすることをより正しく理解しようとして、神に尋ね求めようとする時、さえぎられていた「目が開かれた」のです。重要なことは、みことばが説き明かされて心燃える経験は聖霊のみわざですが、重要で喜ばしいことは、弟子たちの自発性でした。
(銘形「ルカの福音書」より一部引用)